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2008年4月27日 (日)

タイで100叩き

インドネシアからタイに入っている。インドネシアとは経済的には圧倒的な差をつけていているし、バンコクあたりでは特に安心感を覚える。ここ数年の成長は、間違いなくタクシンのリーダーシップによるところが大きかったのだろう。その政権が、軍事クーデターによって覆され、この二年ほどはパッとしないというか、明らかに経済は停滞気味なのだが、それでも自動車産業はタイを輸出基地としてしっかりと拡大を続けている。国民の力党が政権につき、タクシンが後ろ盾として復活すれば、今年あたりは回復していくのではないかとの期待が大きい。

それはともかく、仕事を終えて、昨日はLEAM CHABANG INTERNATIONAL COUNTRY CLUBでゴルフ。Inpsnp_036 ところが、前日テキーラを飲みすぎて、危うく遅刻しそうなほどの二日酔いのままスタートしてしまい、前半で52。なんとか、100叩きだけは避けたかったのだが、後半ももどらず49のTOTAL101と意気消沈だ。このゴルフ場、ジャック・ニクラウスの設計で、タイの中でも名門とのこと。確かに、いいコースに思えたが、このスコアでは良い想い出とはならなかった。

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2008年4月24日 (木)

がんばれジャカルタ

一年ぶりのインドネシアだ。この国は、特段景気が悪いということでもなさそうだが、いわゆるBRICSのような勢いもない。また、古くから日本企業が進出しているが、そのあたりもタイや最近ではベトナムにもおいていかれてしまっているようだ。イスラム教が国教であることが微妙に影響しているのか、はたまた約2億人の民を数多くの島からなる国家の中で統治することの難しさというか、統治者自身のポテンシャリティーによるという部分もあるのかもしれない。

到着したスカルノハッタ国際空港は、首都ジャカルタから20~30kmくらい離れているだろうか、古い鄙びた空港だ。ごたぶんにもれず、この国もモータリゼーションが進んで、車の数も増加しているが、相変わらず道路の整備は遅れたままで、大都市ジャカルタでさえ、地下鉄は勿論なく、公共交通機関はきわめて貧弱ということらしい。そのジャカルタは、インドネシアの人口の約7割が集中するジャワ島にあって、1000万人が暮す大都市だ。時差は日本とは二時間送れている。昨晩こちらに到着してから、中華料理を食べに出かけた。インドネシア料理なるものを食してみたいものだが、確かに、「タイ料理といえばトムヤムクン」といったような代表的なものがピンとは浮かばない。特徴がないといえばそうなのかもしれない。

石油は従来の輸出国から最近では輸入国になっているらしいが、それでも天然ガスや石炭もとれる資源国だ。しかし、LNGあたりも輸出規制をはじめたし、今年は米不足も深刻ということだ。ホテルや料理屋の人たちも人柄がよさそうにみえる。まあ、何も経済的に発展するだけが豊かな国ということではけしてないのだろうが、頑張ってほしい国だと思う。

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2008年4月20日 (日)

新緑と蘭の花

桜の花のあとは、まるで梅雨時のような天候だが、昨日からなんとか曇り空ながら天気も持ちこたえている。

そんなわけで今日もデジカメを持って、軽く散歩に。八雲の交差点から小さな路地の方へ入っていってみると目黒区立「衾町公園」とある。’ふすままち’でいいのだろうか。002 さして大きな公園ではないのだが、公園の中にどうやらゴーカートでも走るような子供用の道路があつらえてあって、信号や踏切までセットされている。朝早くて誰もいなかったが、ちょっと不思議な公園のようだ。そのあと、柿の木坂から東京医療センターの脇を通って、おなじみの駒沢公園へ。当然ながら、今日も朝からジョギング・ウォーキングの人たちでにぎわっている。004 「今年は走れるようになるぞ。」と誓ったものの、一向に気力がわいてこないのは残念だが、こうしてゆっくりと歩いてみるのも悪くない。桜の木もすでに青々とした葉をつけているし、そのほかの木々も本当に綺麗な薄緑の葉を茂らせている。鬱蒼とした大木がアーチを造り上げる様は、心をゆったりと、そして幸せな気持ちにさせてくれる。公園を出たあと、深沢不動あたりまで出て帰ってきた。マンションの近くまで来るとジャージ姿の石原良純を見かけた。迎えのワゴン車に乗って出かけていった。(まあ、そんなことはどうでもいいのだが)

一時間少しの散歩を済ませてベランダの蘭の花をデジカメでパシャ。007 もう5年以上前に知り合いから頂いた、シンピジウムだったと思うのが、今年はいつになく多くの花をつけてくれた。水をやるくらいでさして手も掛けないのに、うれしいことだ。

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2008年4月15日 (火)

検査無事終了

内視鏡検査の前の下剤というと、1800mlも飲まなければならないのだが、もともと通じはいいほうだし、毎年一回やっているとすっかり慣れてしまった。看護士さんも、去年の検査や手術の時のことを覚えていてくれていて、これまた安心だ。3時間ほどで、すっかり胃から腸まですっきりさせた後、寝台へ。点滴を打ちながら、睡眠薬も投与されるとすっかりいい気持ちだ。「じゃは始めようか」という友人の意思に促されて、横向きになり穴のあいたマウスピースの加えさせられ、やや不自由な気にもなるが、これとて、やがて麻痺した頭ではどうでもよくなってくる。意識は全部はとぎれず、胃の検査が終わったように思うと、続けて、大腸の検査へ。最初の検査の時はさすがに恥ずかしさもあったが、全くそれはなくなったし、第一、昨年はカルチノイドが見つかってややヒヤッとしただけに、むしろ「お願いします。」といったところだ。時折、大腸の壁にに内視鏡があたる感覚もあったが、無事終了。

そのまま一時間ほどはゆっくり横になって休んだあと、友人から説明を受けた。結果は、昨年のカルチノイド撤去の後は、全くきれいになっていた。腸の奥に小さなポリープがあったので、これも電気で焼ききってくれたのことだった。いやはや、これで安心。「今日は普段通り食事していいよ。」と言われた。

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天福寺

内視鏡の検査は10時からということにしたので、その前の時間で父と母の墓参りへ。

5年前、よほど仲が良かったのか、母が1月15日に亡くなると、父は追いかけるように二カ月後の3月16日に逝ってしまった。墓は熊本市の北部の山の中の、天福寺というところにある。実家から近いとはいえ、よくもまあこんな寺に墓を選んだものだと思うくらいの場所にある。父が、「おい、俺たち夫婦の墓はどうしたらいいだろう。」と生前に聞いてきたことがある。「東京でお前たちと一緒に暮らせないか。そうだとすれば熊本で墓は建てないが」と本当は言いたかったのかもしれない。僕はどこかわずらわしさの中で、はぐらかすように「自分で決めたら」と答えてしまった。その後、しばらくして天福寺に墓地を購入したと知った。「近くに住む親戚も一緒だから」と言っていた。

昨日借りたレンタカーに乗って、朝早く開いている花屋にまずは立ち寄った。「お願いします。」と声を掛けたが誰も店に出てこないので、上がりの先にある部屋を除くと店主の老女が座り込んだまま眠り込んでいた。もう一度、声を掛けると、ちょっと驚いたような、恥ずかしそうな仕草で眼を覚まし、こちらを振り向いた。「テレビを見ながら寝ちゃってね。」といいながら、出て来てくれたので、「墓参りに行くんで花を」と頼んだ。「じゃあ、もう寄せ集めておいた花が綺麗だからこれにしておいたら。」と言いながら、出来合いの花束にさりげなく別の花を添えて包んでくれた。「線香はないですか。」と、確か一年前にもサービスしてくれたことを思い出してお願いすると、「ありますよ。」と言いながら蝋燭とマッチもつけて差し出してくれた。むこうからみれば馴染みでもなかろうが、なんとなくほっとさせてくれる花屋だ。

花と線香の仕入れを済ませ、子供のころに馴染んだとおりに車を走らせて、天福寺へ。近づくと、狭く急な傾斜の坂道を挟んで竹林が迫り、小鳥が車の前を何羽も飛び交っていく。まるでのお宿のようだ。Sakura_kikyou_005

寺にたどり着き、車を降りると、鶏が放し飼いになっている。ほんとに凄い、とても都会のお寺では想像できないような光景だが、何度かここへ足を運ぶうちに、いつの間にか慣れてはきたようにも思う。桶に水を入れて、ひしゃくと箒を持って、父と母の墓の前へ近づくと、かなり枯葉が積もっていた。丁寧に掃除をした。わずか二カ月の間に、この墓に二人分の納骨をしたときのことを思い出し、やはりジーんとこみ上げてくるものがあった。本当に親孝行が出来なかった、申し訳ない・・・と思いながら、焼香。

天福寺からの帰り道、今では空き家になってしまった実家に立ち寄ってみた。かなり庭も荒れ果てていたが、懐かしさは変わらず。今にも父と母が現れそうに見えた。

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一年ぶりの内視鏡検査

昨日の夜から熊本に帰郷した。今日は休みをとって、内視鏡検査を受ける。ここ数年は継続して受けてきたが、特に昨年は大腸にカルチノイドが見つかったので、切除の手術も受けた。高校時代の友人の医者に毎年やってもらっているので、すっかり気も楽だ。丁度一年ぶりなので、再発はしていないか、ちょと気になるところだが、さてどうなっているか。それに、このところは、ストレスもたまったりしているので、胃のほうも結構荒れているかもしれない。

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