2008年5月18日 (日)

押尾コータローconcert に行ってきた

珍しく女房が僕のためにと「押尾コータロー Nature Spirits コンサート」のチケットを押さえてくれた。一昨日の夜から日光の方で泊り込みのゴルフをやった後、東武鉄道に乗って帰ってきて、17時過ぎに東京国際フォーラムで女房と待ち合わせ。

結構、押尾コータロー人気も出てきて、全国ツアーも盛況のようだ。昨日も、当然ながら満席だったが、若い人から50代の人たちまで、それこそ老若男女を問わずの客層がいい。といっても僕自身も押尾コータローのコンサートは始めてだったので、どんなものかと思ったが、最初から最後まで約二時間半を全く一人で休みなしでギターの弾きっぱなし。とにかく指弾きでパワフル、繊細かつ超高速アクロバッテックな技法で、全曲を弾きあげた。とても一人で弾いているとは思えないというのも彼の一つのキャッチフレーズらしいが、本当にそうだ。コンサートの後半頃には結構立ち上がって手を叩くお客が多くなったが、僕はというと、押尾コータローのあまりものテクニックの凄さにとにかく関心しきりで、ずっと深く座りっぱなし。おそらく、立ち上がらないで座ったまま聞いていた人の多くは僕と同じような感じではなかっただろうか。

途中に挟むMCもやや冗長な気もしないではないが、それなりに洒落も聞いていて楽しかった。最後の方で、僕が見ていた二階席にまでやってきてくれるファンサービスもあったりで、まじかでみる手の動きは物凄かった。(やや近くでみると色白で顔も大きく見えたけど)とにかく、久しぶりにいいものを聞いて、見れて最高だった。これからも何度かみてみたいと思う。それにしても、押尾コータローあたりにめぐり合えたギターは幸せだろうが、それにひきかえ、僕のマーチン。今朝も手に取って、眺めたりしているのだが、なんとなく可愛そうに見えてきた。とにかく、愛情だけはもって弾かないと。

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2008年1月20日 (日)

ブルース・ハープをやってみよう

昼から時間が空いたので、自由が丘まで出かけた。楽器屋に入って、音楽の教則本をみていたら、ブルース・ハープのタイトルが目に付いた。そういえば、先週、仲間で集まってやたらめたら唄いまくって楽しかったのだが、その内の二人は、ブルース・ハープもお手の物で、興が乗ってくれば、陽水、拓郎ばりに、ギターとブルース・ハープの同時演奏もやるというツワモノだった。自分も、CコードとGコードのブルース・ハープを持っていて、以前一度チャレンジ始めたのだが、三日坊主で止めてしまった。でも、今日、改めてやっぱりできるといいよなということで二冊もブルース・コープの教則本を買うことにした。確かに、ギターを持ち歩くなんてことは普段不可能だし、ギターの置いてある店を探すのも大変。ひょっとしたら、ブルース・ハープあたりならば、かくし芸的にも面白いかもしれない。なんとか、今年の夏あたりには物にしてみたい。

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2008年1月13日 (日)

バンド遊び

アクアライン道路を渡って、久しぶりに房総半島方面へ。東京へ引っ越してからというもの、車を転がすのは近くのスーパーへの買い物に行く時くらいなので、久しぶりの運転らしい運転だ。「ほんと、わざわざそこまでしてギター弾きに行かなきゃならないの?」と女房にあきれられながらも、音楽で知り合った人たちに合いに行くとということだけでもワクワクものだ。

「夕刻、焼き鳥屋集合」して、ちょっとばかり引っ掛けた後、音楽酒場へ。いやいや、ほんと音楽好きな人たちがいて、なんだかんだあっても、こうやって集まれるというだけでも幸せだ。去年の3月以来の集まりということで久しぶりのことだ。去年の暮れから「久しぶりに集まろう。」ということになり、先週は、メールでそれぞれ選曲を披露し合ってきた。今回は、8人が集合。いつものなかなかのギタリストのメンバーに加えて、今回は、今の職場のキーボードの達人までご一緒してくれたおかげで、ぐっとレベルの高い演奏会となった。ドラムも、ベースもしっかり効いて、なかなかの出来。もっとも、僕はというと皆さんにくらべるとかなりレベルが落ちるのだが、それでもちゃんと皆で気を使ってあわせてくれるのもうれしい。70~80年代のフォークソングにビートルズあたりを取り混ぜて、6時間歌いっぱなし。「順番に歌おう」ということだったが、始めるとやっぱりみんな数曲づつ歌おうということになって、なかなか順番は廻ってこないが、それはそれで盛り上がっていく。結局僕は、吉田拓郎の曲だけに徹することにして、「今日までそして明日から」「蒼い夏」「ガラスの言葉」「リンゴ」「ある雨の日の情景」「祭りのあと」「されど私の人生」「たどりついたらいつも雨降り」と言った具合に比較的弾きなれた曲を一応披露。終いには結構酒も廻ってきて、疲れてしまったので、25時になったところで、僕は近くのホテルに戻ることにしたのだけれど、どうも他の5~6人は、あの後も残って演奏を続けたみたいだ。いやはや、本当に楽しい時間で、楽しい人たちだった。またやれたらいい。

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2007年12月23日 (日)

ある雨の日の情景

昨日は、冬至だったが、今朝は起きると久しぶりの本格的な雨のせいで、いつになく静かな感じだ。窓を開けてベランダ越しに外を眺めても、しんと静まっている。きっとどこの家でも同じように感じている人が多くて、せいぜいメリハリの無いテレビを見るとなしに見ているのだろう。そういうわけで、今日はウォーキングに出かけることもできない。

作詞:伊庭啓子、作曲:吉田拓郎  「ある雨の日の情景」

バスが止まって、外は雨が降ってる。

ガラス窓にいっぱい並んだ雨だれの

向こうで誰かがタバコに火を付けた。

それから人は、みんな傘をさして

まるで心を傘でかくせるみたいに

そして黙って雨の中を歩いてる。

それから雨は、どこかの風と一緒に

茶色のハッパを一枚落として行った。

それからみんな雨に濡れて歩いてる。

雨の中をバスは動き出した。

おそらく、やはり冬の今頃だろうか、冷たい雨が降る小さな駅の近くの喫茶店。誰かを待ちながらコーヒーを飲んでいると、みやった窓ガラスの向こうに見えたふとした風景。拓郎の曲もいい。最後はリタルタントできて、Am6で終わる。

今日は、床屋にでも出かけて、午後は年賀状書き。

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2007年12月 1日 (土)

ガラスの言葉

相変わらず、土日の空いた時間にはギターを弾くことが多い。専ら、70~80年代フォーク、それも吉田拓郎が殆どだ。拓郎の初期の歌から、比較的新しいものまで一通りは知っていて、知っている曲は全部弾けるのだが、どうしてもその中で、その時々の気分にあう曲がある。あるときは、「ふざんけんなよ。」だったり、「いつも見ていたヒロシマ」だったり、「恩師よ」だったり。もちろん、「落陽」だったりもする。

でも、やっぱり、「元気です」とか、「伽草子」あたりのアルバムの曲が、多感な時代に聴いたということもあるのだけれど、拓郎の感性自体も新鮮だったのだろう、好きな歌が多い。最近になって、そのあたりの曲をまた弾いていることが多いのだが、最近改めて好きになったのが、「ガラスの言葉」。詩は及川恒平なのだが、拓郎のブルース調がよく効いていて最高の曲だと思う。

  笑ってるよ 白いワンピースの

  長い髪に落ちていく影  それは誰ですか?

  ふと止まる鉛筆の中から

  まっさらな日記帳に落ちていく影  それは誰ですか?

  ガラスの言葉が眠ってる  遠いあの日の遠いあの街

  こんばんわ、どこへ行く風?

  ミルクウェイに花が、ほら、あんなに一杯、ほら、 ゆれてるよ。

そういえば、吉田拓郎、確か体調こわしていたようだけど、大丈夫なのだろうか。

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2007年4月 2日 (月)

弾いてやる事が一番の愛情

一昨日の飲んで歌って大騒ぎの会のメンバーさんから、メールが届いた。

「ありがとう御座いました。楽しくてついつい長居してしまいました。今度、再会を楽しみに腕を磨いておきます。ギターは弾いてやる事が一番の愛情です。」

なるほどね。

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2007年4月 1日 (日)

飲んで歌って大騒ぎ

昨日3月31日の夜は、ギターを持ち寄り大騒ぎとなった。友達四人でギターを持ち寄って飲んで騒ごうということになったのだが、飲み屋にギターだけじゃなくて、キーボード、マイクまで持ち込んでの大盛り上がり。あれだけ騒いでも田舎の飲み屋さんはおおらかで有難い。私のプレイはたいしたことないのだが、後の三人はなかなかの年季の入りようで、ギター弾きながらのブルーハープ演奏は当たり前で、井上陽水ならなんでもお任せだったり、オリジナル曲まで持ち込んだり、アコギでビートルズメドレーを歌い上げたりの猛者の集まり。因みに私の演奏曲は、①リンゴ、②伽草子、③されど私の人生、④まにあうかもしれない、⑤VOICE、⑥ペニーレーンでバーボン、⑦祭りのあと、⑧落陽といった具合の相も変らぬ拓郎シリーズでした。

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モーリス w45 との別れ

マーチン D42を手に入れてからというもの、結局のところそれまで30年も使ってきたモーリスw45はケースの中にしまわれて、押入れ行きとなってしまっていた。20061112_024_1 そんな話をしていたところ、職場の女性から「息子がギターやりたい。」と言っているので、あげてしまうことにした。さすがに、手放すとなると愛着がよみがえってきたので、弦を張替えて、ハードケース共々磨き上げた。

とはいえ、w45にとっても、使われないままおかしくなるよりは、まだ使ってもらえるだけ幸せだと割り切ることにした。思い起こすと、馬鹿みたいに吉田拓郎の歌ばっかり弾いてきたギターだったけど、これからしばらくは、若い人に新しい歌を弾いてもらうことになるのだろうか。どうか、お元気で。

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2007年3月18日 (日)

ライブハウスでの出来事

昨日(3月17日)の夜は、8時30分ころから、近くのライブハウスに。今年になって同じ店で知り合いになったドラマーの方が、東京からバンドを連れてやってくるというので、友人夫妻と誘い合わせて聴きにいった。バンドはほとんど50以上という感じの年季の入ったプロのバンドなので、そりゃあ、凄い迫力。特に、ドラム。こりゃあ、なんと言って良いかもう分からん位だ。そのあたりのところはいつか書くことにして、面白かったのは、そこのライブハウスでの出会い。

一人は、仕事も含めてよく行く店のそれなりの年配の仲居さん。どこかで見かけたことのある人だと思ったけど、いつもは着物姿なので最初のうちは分からなかったけど、しばらくすると隣に座って話かけてきたので、「じゃあ、一緒に飲みましょうか」とはじめるうちに、件の店の仲居さんであることに気が付いた。向こうは、そのライブハウスに入るなりこっちの方に気付いたらしい。「こんなところで会うなんて、ほんとビックリだわ」から始まって、「たまにはこんな風に賑やかなところで騒いだりしないと、やってられないわよねぇ。」という具合で、結構盛り上がってしまった。それにしても、まあ一人でよくこんな店におばちゃん来るよね、余程すきなんだねぇって感じでやっていたら、なんのことはない、そこのライブハウスのマスターのお姉さんだったってことが判明して二度びっくり。

もう一人は、仕事の関係で、これまで名前だけは知っていた人とそのライブハウスで同席できたこと。一度メールでやりとりをしたことがあって、その時も非常に印象に残った人だったのだが、その後、音楽が好きでバンドをくんでやっているという話も聞いたことがあったので、是非一度あってみたいと思っていた。どうやら私の友人が声を掛けたのでやってきたらしい。常連かというとそうでもなくて、このライブハウスにやってきたのはこれが三回目ということなので、殆ど私と一緒。「いやあ、それでこうしてここで会えたのはほんと感激」。「俺はそんなんであなたのこと覚えてるのよ。」というと、これまた先方は、私が後から入ってきた時から分かっていたらしい。これまた、音楽のことや、仕事のことで大いに話が弾んだ。世代的にも殆ど一緒ということもあって、好きな音楽はやはり昔のフォークソング系。「吉田拓郎が好きなんだけど」「ああ、そうですか、こっちは井上陽水」ときた。最後の方では、「じゃあ今度集まって一緒にやりますか。」という話にまでなってしまった。

そのほか、30人弱も入るかどうかの狭いライブハウスだったが、上の二人以外にも見かけた顔がちらほら。夜中の12時過ぎまで盛り上がった土曜の夜であった。

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2007年3月11日 (日)

Martin D42

今年の初めに、銀座の山野楽器でMartin D42を遂に購入。ギターの腕前はそんなにに上手い方でもないので、分不相応という気もしたが、新聞あたりに、「中高年世代が学生時代には高価で手の届かなかったギターブランドを積極購入」という記事が載るに及んで、それじゃあ自分もと思い始めたのが、購入のきっかけ。最初、とりあえず女房に相談したら、「あなた、もう部屋の中がもので一杯でしょ。買うんだったら、古いギターは捨ててね。」ときた。「おいおい、そんな。古いギター(モーリスw45)って、簡単に言うけど、お前と結婚するよりずっと前の、学生の時から使ってるんだぜ。お前より、俺の心のひだを見てきてるのに、ほいほいと新しいギター買ったからって捨てられるわけないだろ。」と抵抗してみたものの、この手の話に結論はない。

ということで、もはや議論の余地なしの、強行突破を図ったというわけだ。「今日、買ってきたから、この週末には配送されてくるから。」(俺)で、「えっ・・・・・・。」(妻)で終わり。ひとまず、D42が我が家に到着すると、多少可愛そうではあったが、W45の方は自然に押入れの奥の方に押しやられてしまった。200702_004

でも、やはり下手が弾いても良いものは良いとやっぱり思います。チューニングするとフレット間での狂いも殆どなくて音が揃うのがよく分かるし、音色のよさもあって、やはりなんとも言えない快さを感じるのです。今は「ああ、やっぱり買ってよかったなぁ。」という満足感にひたることができる。そんなこんなで、休日は昼ごろ、家族の批判を浴びつつも、二時間程度はMartin D42を手にしているのです。

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2007年3月 7日 (水)

吉田拓郎

あらやんさん、コメント有難うございます。最初の訪問者なので嬉しい限りです。それも吉田拓郎のファンとのことで。少なくとも私の近くには拓郎の歌があります。あらやんさんは「ブランクがあった」とのことですが、それって聴かなかったってことでしょうか。そうだとすれば私も一緒で、1990年代に入ると仕事の方の忙しさもあって、CDも買わなくなったし、拓郎のギター本を開くと1990年以降の歌の中には知らない歌が結構あります。やっぱり学生時代の懐かしい歌もいいのですが、時折、その1990年代に作られた歌を見つけてきて聞いてみるとこれまたいいのがあったりして、やっぱり「拓郎はいいよなぁ。」ということではまってしまいます。これって、なんなんだろうかと思いますね。

さて、これから仕事なんで、また改めてゆっくりと拓郎の話でもします。

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2007年3月 4日 (日)

ギターとの出会い

高校生の時に聞いた吉田拓郎や井上陽水達のフォークソングは、それまで歌謡曲くらいしか聴かなかった私には、なにやら自分の心をそのまま歌ってくれているような歌詞が新鮮で衝撃的な印象を与えてくれました。それこそ、「元気です」とか「氷の世界」といったレコードあたりは擦り切れるくらいまで聴いたものでした。

一方で、地方のそれなりの受験校での私といえば、適当なクラブ生活を織り交ぜながら結構まじめに勉強もやっていたので、自分でギターを弾いてみようとは思ったりはしませんでした。ところが、現役受験に失敗し、浪人をした際に、まあなんと言うか、それはそれで交友関係も広がったのですが、ある日、友人の家で数人が集まったのですが、そこで殆どのやつらがギターを弾くのを知ってびっくりしました。それとはなく、「上手いもんだなぁ」とか「かっこいいなぁ」と感心もしましたし、羨ましく思ったものです。「こりゃあ、出遅れたなぁ」ということで、その時、大学に入ったら早速ギターの練習を始めようと決めたのでした。

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